ふもとっぱらキャンプ!(6)氷点下の夜の防寒対策!
きっかです。
『ゆるキャン△』の聖地(原作3話の舞台)でもある静岡県富士宮市の「ふもとっぱらキャンプ場」に訪れた我ら。
満天の星空が素晴らしく綺麗!気づくとテントやギアに霜が降りてきました。気温がマイナスになってきた合図です…!
冬キャンプで一番大切なことといえば防寒対策!!
これまでの冬キャンの失敗や反省を生かしながら、ふもとっぱらで実践した防寒対策についてご紹介したいと思います。
夜が冬キャンの最難関!
氷点下を下回る環境でのキャンプは絶対に侮れません。
凍傷や一酸化炭素中毒など怖い事故が沢山あるので正しい知識をつけて臨みましょう。
ええ…冬キャンゆるくないのね…
テントにも対応した季節があって、冬向けテントには最初からスカートが付いています。しかし、我らのアメニティドームは春夏秋3シーズン向けなので後付けしました。
これだけで「5分で空気が入れ替わる」といわれる室内の温度を保つ事ができます。
少し大きめのグランドシートとフライシートをクリップで留めて隙間を無くします。(地道な作業ですが効果は抜群!)
そして日常的にお世話になっている着る毛布!
インナーシュラフを着る毛布にしただけで寝袋の中はすぐに温かくなりました。
ちなみに持ってくるのを忘れて後悔したのは湯たんぽ!
湯たんぽがあればさらにあったかかったのに〜!
次回の冬キャンでは忘れないようにしたいです。(カイロをたくさん使いました)
さて、続いての防寒対策はストーブ!!
寒がりのきっかは、これまでの冬キャンプで寒くてなかなか寝付けないこともしばしば。
那須高原のキャンプも寒かった!(夜は作った料理も寒さでソッコー冷めたのはいい思い出)
テント内で暖を取る手段は石油ストーブ、薪ストーブなど色々あります。(室内が約+5℃と聞きますが、それ以上の効果を感じられました♨️)
注意する点は換気、そして一酸化炭素を検知するアラームこれがあれば安心です!
ストーブ、あったかい上、灯りがとっても癒される。
この夜はストーブのあったかさに救われました〜✨
寒さと言えば、トイレが近い場所にテントを貼るのも重要です。ふもとっぱらはトイレが綺麗で、(ウォッシュレットと暖房がついている便座もある!)窓もこんなかわいいステンドグラス風✨
大変ありがたく使わせていただきました!
快適に夜を過ごして朝方、あらら?天気に異変が……??
次回へつづく!
⬇︎こちらも楽しんでね!ふもとっぱらではおなじみのあの光景とは……?
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コメント
コメント一覧 (4)
私は前にも触れましたが、桐灰のマグマカイロを貼っつけて、マットに父から譲り受けたダウン寝袋(恵那ちゃん並かもしかしたら、それ以上)で、耐え忍びます。
しかし、ストーブはホント良いですな。
ん〜Roadsterを売っぱらって、、、いやしかし、オープンな、、、が最近の葛藤です。
きっか
がしました
ふもとっぱら、来年の富士ヒルとセットで行こうかなと思っています。
無事エントリーが出来たら、ですが(^^;
きっか
がしました