ふもとっぱらキャンプ!(4)焚き火台でキャンプ飯!(昼の部)
きっかです。
前回の続き!
『ゆるキャン△』の聖地(原作3話の舞台)でもある
静岡県富士宮市の「ふもとっぱらキャンプ場」に訪れた我ら。
お腹もすいてきたので、これからキャンプ飯を作っていきます✨
まずは火をおこします。

快晴だったので乾いた枝をたくさんGET!

基本的にはいつもどんな環境でも火が起こせるようにココナッツ炭を常備しています。
これ1個でステーキ4枚が焼ける持続力!
そこに火が高くなりすぎない程度に木を焚べます。



これぞアメリカ合衆国の息吹!🇺🇸
ここ静岡やで
ちなみにアンクル・サムさんは先日の大洗キャンプでも活躍しました
調理の間に飯盒でご飯も炊いておきます!

米炊き名人と呼んでください「米国」だけに…!🇺🇸
純日本人やないか
「はじめチョロチョロ中パッパ、ジワジワどきに火をひいて、赤子泣いても蓋取るな」
古より伝わる唄です。
今はYoutubeで大抵のキャンピングスキルは身につける事ができるのでありがたいですね…!

お焦げが美味しいお米が炊けました。

今回から食材はアウトドア向けクーラーボックスで管理。
2年かかってようやくここまで来ました…!


最初のうち、炭の火力調節が難しくて失敗もしたけれど……
尊い犠牲だった…

エビがめっちゃ美味しかった!!🍤

これはまた焼いてみたいです!
缶詰は足柄SAで買いました。ご当地缶詰って良いですね。
缶を直火で温める方法をよく見かけますが、メーカー推奨では無いのでシェラカップに入れて加熱します。

お茶はストーブの上にヤカンを置く事でお湯が絶えません。
確実に暖が取れて一石二鳥!冬キャンのマストアイテムだと聞き思い切って導入しました。
灯油5リットルで12時間動きます。

次回は夜のキャンプ飯について描きたいと思います。
というか、キャンプって常に何か作りながら食べているうちに1日が過ぎてしまいます笑
ここからが冬キャンプの本番!ふもとっぱらの夜はマイナスの気温へと突入します。
果たして、これまでの失敗から得た経験を活かして快適な冬キャンができるのでしょうか?
(つづく)
✨4コマが更新されました!✨
超!アニメディア 亀チャリ出張版!(141)「誰のかおり?」
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弱ペダの新作フレグランスに沸く我ら。
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コメント
コメント一覧 (6)
特に石油ストーブ!自転車やバイクでのキャンプでは絶対持って行けないやつなので羨ましいです~
これがあれば私も冬キャン行くのになぁ。。。
きっか
が
しました
こまさん同様に、我らバイク勢では、、、ぐぬぬSEROWには無理だ。桐灰の高熱カイロが切り札ですよ。
車はあるにはあるのですが、、、積載には向かないので、、、ぐぬぬ。
きっか
が
しました
食べる時に皮を剥いて中身だけ頂いてみてください。
トロットロの焼き茄子が頂けますよ。
きっか
が
しました