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夫者です。
ややハードな青森旅行の後に爆弾低気圧ときっかの締切でちょっと更新が空きました。
いのちをだいじにモードで更新したいと思います。

今日は輪行袋修復の小ネタをお送りします。
購入から2年と4ヶ月が経ちました愛用の輪行袋
「Grungeのキャリーキャリー」
こちらは色んな輪行袋を渡りに渡って行き着いたアイテムです。
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「女性視点で作られた」というのがメーカーさんからのアピールポイントで
520mmサイズのフレームまでならギリギリ入ります。
それ以上のサイズは「オーキャリー」という大型版が存在します。

ホイールを固定する必要がなくスピーディーな輪行が可能な事から愛用者は多いこの輪行袋。
私もきっかもとても気に入っており、約30回以上はお世話になっていると思います。
すると流石に素材に経年劣化も出てくるというもの。

私の520mmサイズはパツパツでの収納になるため薄い生地に小さい穴が空いてくるんですね。
アスファルトの上では作業しないようにしていても避けられない定め。
これは輪行袋の特性上仕方のない事です。
(きっかのフレームサイズは440mmでかなり余裕があり、穴が開く兆しがみえません)

大穴が開く前に何かできることがないかと手芸屋さんに行くとありました!
ナイロンの補修シートーー
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アイロンを当てて使うタイプは熱に弱いナイロンゆえ失敗の恐れがありますが
これは貼る面の油分を落として貼るだけで修復完了します。
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カットは自分でするタイプでサイズは自由。
角を丸く切るのが推奨されています。
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うーーん、めっちゃくちゃ簡単!
数分で穴が塞がりました。裏から貼るタイプなので目立ちません。

生地の色はネイビーグレーがありました。
傘やテント、スポーツウェアもナイロンなのでこれらにも使えるそうです。
またジャージ素材もあるので、サイクルジャージにも使えそうですね。

これでまだまだキャリーキャリーは使い続けられそうです。