世界の自転車展(後編)BCCで亀チャリ発見

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今、夫者は目黒にある自転車文化センター(BCC:Bicycle Culture Center)に来ています。
★自転車文化センターとは
1981年に自転車専門の図書館/博物館として生まれました。
自転車関連書籍が11,500冊、歴史的自転車および資料を20,000点所蔵。
自転車好きなら必ず行って欲しい施設です。
入館料はなんと無料。「自転車文化センター友の会」に入会することで所蔵図書の閲覧が可能になります。(入会金は500円 図書の貸し出しはしていません)


とういわけで、BCCの最深部へ。
見てください、この立派な佇まい。思わず声の出る空間です。
壁には自転車関連書籍がぎっしり!

国内国外の雑誌が。バイシクルクラブさんも最新号までありますよ。


中には漫画もあって弱虫ペダルやかわうその自転車屋さんが!
漫画は無料で読むことができます。
…え!…亀チャリがならんでるーーーー

これを見た夫者は速攻で、きっかに感動の電話をしました。
か…亀チャリが自転車文化として認められてるーーー
…………………??????
※これからも紙の書籍は出して行きたいので、ご興味ある関係者さんがいらっしゃいましたらお気軽にお声掛けくださいませ。
ツアーオブジャパンの物販もされていました。

海外の自転車に関する資料や広告がたくさん。



日本各地のサイクリングマップや新聞をもらうことができます。

シマノが発行しているサイクリングッド。青山のOVEでも入手できますね。

歴史ある自転車もずらり。ここでは一部ご紹介いたします。

ドライジーネ(1817年ドイツ)
はじめて発明として特許登録された自転車です。ペダル式ではなく脚蹴り式。靴底がすぐに減ってしまったそうです。

VANDERHO UDELINGEN 213(1906年ベルギー)
100年以上前にオリンピックでタンデムレースが行われていたことにビックリです!!
こんな自転車が普通に並んでるなんて流石は文化センター。

昔の自転車(オーディナリー)の事故が掲載された新聞。
だって、あれ絶対運転難しいですよね。
転倒は確実!そうコーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃッ!

鳳凰号(1982年中国)
自転車大国中国の自転車。スト2の春麗ステージでもおなじみです。
80年代の中国での自転車は平均月収の2倍もする高級品だったそうです。

BENZ RB トレッキング社(1996年ドイツ)
ベンツ社の自転車。自動車による環境汚染問題への取り組みで作られました。

マウンテンバイク M-2000(1989年台湾)
GIANTやMERIDAを生んだ台湾の自転車。しかしそのメーカーとは別のMONTAGUE社(軍用自転車パラトルーパーでおなじみアメリカのメーカー)が手がけたUSAデザイン&台湾パーツの折りたたみ自転車です。

TRIUMPH RALEICH(1959年イギリス)
1889年に自転車製造をしていたトライアンフ社。1932年にあのラレーに売却され、このハイテンションスチール製の自転車はその2社の名前を冠しています。

他にも貴重な自転車があるので是非足を運ばれて見てください。
中央にあるデータベース端末で自転車の検索もできました。
展示も季節で変わるそうなので、これからも楽しみですよ!

自転車文化センター (B ICYCLE C ULTURE C ENTER)
〒141-0021 東京都品川区上大崎3-3-1 自転車総合ビル1F
■開催期間:2018年 12月5日(水)~3月3日(日)
■開館時間:9:30~17:00(16:45最終入館)
■入 館 料 :無料
■休 館 日 :月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始


「超!アニメディア」様で連載させていただいております
「亀チャリ出張版」。101回目からも飛ばしていきます!笑
超!アニメディア 亀チャリ出張版!(101)「我が家がとある本丸だったら妄想」
(画像をクリック!⬇︎)

もし我が家が本丸だったら……を想像したら目も当てられない件。
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