三度目の死闘!第14回Mt.富士ヒルin夫者(1)
→2015年の富士ヒルレポ
→2016年の富士ヒルレポ
→開催直前!富士ヒル合宿!!(1日目)
→富士ヒルの安全登頂祈願行ってみた
-------------------------------------------------
夫者です。いや〜お待たせいたしました!
今日から富士の国やまなし第14回 Mt.富士ヒルクライムのレポを始めます〜。
(ヒュー!ドンドンドンパフパフ!!)
さて、今年の富士ヒルはきっかも参加していますので
→当ブログでは夫者視点レポ
→FRAMEさんではきっか視点レポ
として進めさせて頂きたいと思います〜
レポの構成準備と富士ヒルからの疲労回復に少し時間がかかってしまいましたが、
しっかり富士ヒルの魅力、ビアンキストア・ツアーの魅力を記していこうと思います!
さあ、今年の富士ヒルはどんな結末を迎えたのでしょう!?
ーMt.富士ヒルクライムを1年の最大の目標に見据えている私、夫者。
普段はタイムやスピードを気にする事もなく、のんびり安全運転ロングライドを好む私が
なぜ富士ヒルにはこだわってしまうのか?
夫者「きっと初めて完走できた本格レースであった事と、
他者ではなく自分との闘いであるところにハマってしまたんだと思います。」
ー確かに、彼はスーパーマリオカートでも対戦より
マリオサーキットのラップタイムを更新する為に
独りでハムスターのようにサーキットを回る事を好む少年でした。
↓真ん中のこれ。これが欲しくて毎年参加しているんです!
そして、3回目となるこの日。
私は、ビアンキさん主催のツアーできっかや「チェレ色の誓い」を交わした友と共に富士吉田に向かったのでした。
バスでの旅行はとても久しぶりで、とても懐かしい気持ちにさせてくれました。
道中、マイクを持っての自己紹介タイムなどがありまして
年齢やロードバイク歴も様々な事が分かったのですが、
同じ趣味を持つ人達なので、皆さんとすぐに打ち解ける事ができました。
趣味友は強いですね!
土日の中央道はいつも通り渋滞なのですが、
追い越し車線から別の富士ヒル遠征バスの人達が手を振ってくれました。こちらも手を振り返します。
みんな富士山祭りでテンションが上がって、普段なら起きないコミュニケーションが行われています。
ビアンキストア立川店へとうちゃこ。
立川店からの参加者さんがここから同乗します。
どんどん増えるよチェレステ仲間!!
そして決戦の地、富士吉田市へ。
渋滞で遅れは出ましたが、エントリーリミットまでは余裕があります。
…あ…。
「夫者はチェレ友じゃなくてトレッカーじゃん。」
というツッコミが聞こえてきたような気が…。
実はですね…。
ビアンキツアーに参加する際に代表の方は
「TREKでも全然大丈夫ですよ✨逆に面白いと思います!!」と仰って下さったのです。
が。
「あっ、でもあれでしたら特別に1台Bianchiを当日お借しいたしましょうか?」
と、大変ありがたい事を仰ってくださいました。
借してくださる車種は「すぺしゃりっしま」という車種だそうです。
「すぺしゃりっしま」…耳慣れないお名前だったので
家に帰って、検索してみました。
------------------------------------
ラテン語:SPECIALISSIMA
日本語:特別
------------------------------------
◆BIANCHI SPECIALISSIMA CV
・ビアンキが誇る超高スペックのハイエンド車種
・フレームだけで780gという驚異的な軽さ
・カウンターヴェイルという衝撃吸収機構をバックフォークに搭載
・しかもタイヤがフルクラムレーシングゼロ
・構成によっては価格が夫者のTREKを5台くらい買ってもお釣りがくる…だと…
・名前がマッチョな人が乗ってそうでかっこいい
「これは…ビアンキの精神が形になったようだ…」
「……………これのったらブロンズ…とれる…?」
夢のようなお話に頭がついていかない夫者。
乗りこなせるかもわからないのに、とてもとても浅はかな夫者は
そんな邪かつ、淡い期待を持ちつつ
チェレステフレンド(借)
として富士ヒルに参加する事にしたのでした。
「だって…このグレードのロードで富士山を登るなんて機会はもう一生訪れないと思う…」
それにしてもマットチェレステカラーが本当にかっこいいです。
塗料の重量まで計算されて配色されているみたいで美しい。
また、今回自転車を拝借するにあたりフィッティングデータを
個人的に作っていた事も今回、大変役に立ちました。(メカニックさん的に)
そして、会場入りを果たします。
まずはビアンキブースへ。
なんと、以前三浦半島ライドをしたメンバー「ビアンキ友の会」や「ママチャリGP」でもお世話になった方達との嬉しい再会もありました!
大会現地でこんなに知っている人に囲まれるのは初めてです。
参加人数がとても多い富士ヒルならではの現象ですね。
「夫者さん違和感がある笑」
「機材ドーピングですね!夫者さん笑」
「いつも🇺🇸アメリカ🇺🇸って言ってるのに…(くすくす)」
早速、多くのツッコミが入ります笑
私もわかっているんです。
ストライクガンダムの次はフリーダムガンダムでなければならないことを。
でも今回はプロヴィデンスガンダムで!
(これでブロンズ獲れなかったらかっこ悪いな〜💧)
(つづく)
現在、FRAMEさんで
「ビアンキストア・ツアー富士ヒルクライム」が連載中です!!
→ビアンキストア・ツアー富士ヒルクライム1(序章)
→ビアンキストア・ツアー富士ヒルクライム!2(事前セミナー編)
こちらもよろしくお願い致します。
→2016年の富士ヒルレポ
→開催直前!富士ヒル合宿!!(1日目)
→富士ヒルの安全登頂祈願行ってみた
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夫者です。いや〜お待たせいたしました!
今日から富士の国やまなし第14回 Mt.富士ヒルクライムのレポを始めます〜。
(ヒュー!ドンドンドンパフパフ!!)
さて、今年の富士ヒルはきっかも参加していますので
→当ブログでは夫者視点レポ
→FRAMEさんではきっか視点レポ
として進めさせて頂きたいと思います〜
レポの構成準備と富士ヒルからの疲労回復に少し時間がかかってしまいましたが、
しっかり富士ヒルの魅力、ビアンキストア・ツアーの魅力を記していこうと思います!
さあ、今年の富士ヒルはどんな結末を迎えたのでしょう!?
ーMt.富士ヒルクライムを1年の最大の目標に見据えている私、夫者。
普段はタイムやスピードを気にする事もなく、のんびり安全運転ロングライドを好む私が
なぜ富士ヒルにはこだわってしまうのか?
夫者「きっと初めて完走できた本格レースであった事と、
他者ではなく自分との闘いであるところにハマってしまたんだと思います。」
ー確かに、彼はスーパーマリオカートでも対戦より
マリオサーキットのラップタイムを更新する為に
独りでハムスターのようにサーキットを回る事を好む少年でした。
↓真ん中のこれ。これが欲しくて毎年参加しているんです!
そして、3回目となるこの日。
私は、ビアンキさん主催のツアーできっかや「チェレ色の誓い」を交わした友と共に富士吉田に向かったのでした。
バスでの旅行はとても久しぶりで、とても懐かしい気持ちにさせてくれました。
道中、マイクを持っての自己紹介タイムなどがありまして
年齢やロードバイク歴も様々な事が分かったのですが、
同じ趣味を持つ人達なので、皆さんとすぐに打ち解ける事ができました。
趣味友は強いですね!
土日の中央道はいつも通り渋滞なのですが、
追い越し車線から別の富士ヒル遠征バスの人達が手を振ってくれました。こちらも手を振り返します。
みんな富士山祭りでテンションが上がって、普段なら起きないコミュニケーションが行われています。
ビアンキストア立川店へとうちゃこ。
立川店からの参加者さんがここから同乗します。
どんどん増えるよチェレステ仲間!!
そして決戦の地、富士吉田市へ。
渋滞で遅れは出ましたが、エントリーリミットまでは余裕があります。
…あ…。
「夫者はチェレ友じゃなくてトレッカーじゃん。」
というツッコミが聞こえてきたような気が…。
実はですね…。
ビアンキツアーに参加する際に代表の方は
「TREKでも全然大丈夫ですよ✨逆に面白いと思います!!」と仰って下さったのです。
が。
「あっ、でもあれでしたら特別に1台Bianchiを当日お借しいたしましょうか?」
と、大変ありがたい事を仰ってくださいました。
借してくださる車種は「すぺしゃりっしま」という車種だそうです。
「すぺしゃりっしま」…耳慣れないお名前だったので
家に帰って、検索してみました。
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ラテン語:SPECIALISSIMA
日本語:特別
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◆BIANCHI SPECIALISSIMA CV
・ビアンキが誇る超高スペックのハイエンド車種
・フレームだけで780gという驚異的な軽さ
・カウンターヴェイルという衝撃吸収機構をバックフォークに搭載
・しかもタイヤがフルクラムレーシングゼロ
・構成によっては価格が夫者のTREKを5台くらい買ってもお釣りがくる…だと…
・名前がマッチョな人が乗ってそうでかっこいい
「これは…ビアンキの精神が形になったようだ…」
「……………これのったらブロンズ…とれる…?」
夢のようなお話に頭がついていかない夫者。
乗りこなせるかもわからないのに、とてもとても浅はかな夫者は
そんな邪かつ、淡い期待を持ちつつ
チェレステフレンド(借)
として富士ヒルに参加する事にしたのでした。
「だって…このグレードのロードで富士山を登るなんて機会はもう一生訪れないと思う…」
それにしてもマットチェレステカラーが本当にかっこいいです。
塗料の重量まで計算されて配色されているみたいで美しい。
また、今回自転車を拝借するにあたりフィッティングデータを
個人的に作っていた事も今回、大変役に立ちました。(メカニックさん的に)
そして、会場入りを果たします。
まずはビアンキブースへ。
なんと、以前三浦半島ライドをしたメンバー「ビアンキ友の会」や「ママチャリGP」でもお世話になった方達との嬉しい再会もありました!
大会現地でこんなに知っている人に囲まれるのは初めてです。
参加人数がとても多い富士ヒルならではの現象ですね。
「夫者さん違和感がある笑」
「機材ドーピングですね!夫者さん笑」
「いつも🇺🇸アメリカ🇺🇸って言ってるのに…(くすくす)」
早速、多くのツッコミが入ります笑
私もわかっているんです。
ストライクガンダムの次はフリーダムガンダムでなければならないことを。
でも今回はプロヴィデンスガンダムで!
(これでブロンズ獲れなかったらかっこ悪いな〜💧)
(つづく)
現在、FRAMEさんで
「ビアンキストア・ツアー富士ヒルクライム」が連載中です!!
→ビアンキストア・ツアー富士ヒルクライム1(序章)
→ビアンキストア・ツアー富士ヒルクライム!2(事前セミナー編)
こちらもよろしくお願い致します。
コメント
コメント一覧 (5)
無茶苦茶羨ましい
夫者さん羨ましすぎるぅぅ・:*+.\(( °ω° ))/.:+
私もサイクルモード大阪で試乗させてもらったんですが、
第一声が「軽っっ!」でした( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
いつもはmy自転車以外あまり興味は無いのですが、次買うならこれやな♪(´ε` )
と大きな夢を抱いています…
ともあれ、お疲れ様でした。
この様子だと無事「ブロンズゲットだぜ!!」ですねw
五合目では荷物関係でゴタついていたそうですが、大丈夫でしたか?
私は15km地点であえなく足切りでした(´;ω;`)
ボントレガーのアルミハイエンドのホイールを奮発したのに、うぅっ・・・。
来年は最低10kg減量(それでもまだ重いけど)してリベンジします!
結末はもちろん、経過のレポもとても楽しみです!無理のないペースで更新頑張って下さい。