バトル後のお楽しみ!!第5回ハルヒルレポ(5)
→
※漫画を追記しましたレポ(1)はこちら
→ハルヒルレポ(2)はこちら
→ハルヒルレポ(3)はこちら
→ハルヒルレポ(4)はこちら
戦士たちの闘いは終わった。
ここは、榛名山頂のゴールゲートをくぐった先にある大会会場。
弱虫ペダル2年目IH2日目のゴールゲートと構成は違うがかなり近い場所である。
(※弱ペダは榛名富士ロープウェイ乗り場前がゴールゲート)

勝敗はどうあれ、全力を出してゴールした選手たちの表情は晴れ晴れとしており
屈託のない笑顔が溢れんばかり。


無論、敗者夫者もその一人である。笑
(※あ、ガイルです。🇺🇸)

夫者「今回は敗けた…!でも来年は勝つんだからね!!!」
もう来年出る気になって、コンティニューしている。
(しかし、この時期は佐渡やひたちなか、緑のAACR等魅力的すぎるイベントが多いので大いに迷う)

ゴール後すぐにQRコードを読み込むことで結果がすぐにわかるのも素晴らしい。
それにしても、良いコンディションの中走る事ができて本当に良かった。
下山用の荷物を回収し、完走者にふるまわれるハルヒル謹製羊羹を頬張る。
すると向こうから
きっか「やあやあ、おつかれさま! 日向さんめちゃくちゃ綺麗やったよ✨✨✨」

チャリにゃん「こるなーご♪✨✨(榛名湖のお魚おいしそうだにゃん♪✨✨)」

ここで、きっかとチャリにゃんに合流。
屋台も出ているので、ここでゼッケンに付いていたハルヒルドル金券でランチを購入し談笑する。
真夏日なので、冷たいコーヒーが沁みる…!
同ブースでは、上武大学の学生さんがご好意でマッサージコーナーを開いてくれている。
大人気ですごい行列が!

少し日陰で休憩して、下山準備に入る。
きっかは応援者用バスでの下山になるので、また麓で合流する事に。
それではまた後で落ち合おうぞ!!

と、走り出すも緊急車両が走行するとの事でちょっと渋滞。

程なく、進み始めて来た道を下りて行く。
黄色いジャッケとを来たスタッフさん達(地元ボランティアの方を含む)から
「お疲れさまでした!」
「お気をつけて!」
と大変あたたかいお言葉で見送って下さった。
また、下山時の落車が相次いだようで
スピードの出し過ぎ注意のアナウンスがプラカードで丁寧に行われてる。
ヒルクライム大会での事故は下山時の発生が一番高いので気をつけて下る。
初心者コース終了地点近くで休憩タイム。
ブレーキし続けた手の疲れや、リムのクールダウンの為に行われる。
ここでもあたたかい労いとヤカンによる給水。

ここから、ヒルクライムルートではなく下山専用ルートに。
その時、夫者は気付いた。

「あれ…? この大会は…」
気温30度を超える炎天下の中で
旗を振って声援をくださる榛名町の方々。
榛名町のみなさん「ありがとう〜!」
夫者「いやいや、ありがとうはこちらですよ!!!」

榛名町のみなさん「また来てね〜!」
夫者「また、来まーす!!」

榛名町のみなさん「がんばれえ〜」←小さい子
夫者「暑い中応援ありがとうよぉ〜、後でチューペットお食べねぇ〜」

1000人以上の老若男女の地元の方々が総出で
何キロ走っても走っても沿道から声援をくれるのだ。
有名プロ選手でもない私に。
これが…ぬくもり…。
これまで、各大会運営スタッフさんからの声援は受けた事があったが
ここまで地域住民の方達からの大きな歓迎は初めてだった。
地域一体によるおもてなし。
これがハルヒル…。
ハルヒルを理解し、感激している内に榛名中学校体育館に到着。
駐輪して完走証をもらいに行く。
するとこの駐輪場がパッと見回しても警備員さんが10人ほどの厳戒体制。
マーベラス!夫者も安心して停めることができた。

体育館に向う途中、なめこ汁の振る舞いが!
ミネラルがありがてえ、ありがてえ✨✨✨

ついでに、上州の郷土料理「ホルモンおきりこみ」も。
食欲が止まりませぬ…!

体育館に入り、エビアンを受け取りつつ完走証発券場に。

無事、完走証をゲット!!
渡辺航先生のキャラクターが嬉しい。

この、完走証の裏に当たりが出たらなんと順位に関係なく特別賞がもらえる仕様。
夫者はハズレ!、それにしても温泉ペア宿泊券など豪華!!

「よし、これで後は下山するきっかを待つだけだ」
…っと思った矢先にどこかで見たロゴの服を来た方々が…。

あれ?これ、チャリダーの収録現場なんじゃあ…?
➡︎第5回ハルヒルレポ(完結)「チャリダー収録潜入!!」につづく!
連載中の漫画が更新されました!

書き下ろし4コマ
超!アニメディア 亀チャリ出張版!(11)

弱ペダの合宿の聖地、伊豆CSCに行った時のお話です。1000kmて…すごいね…!

→ハルヒルレポ(2)はこちら
→ハルヒルレポ(3)はこちら
→ハルヒルレポ(4)はこちら
戦士たちの闘いは終わった。
ここは、榛名山頂のゴールゲートをくぐった先にある大会会場。
弱虫ペダル2年目IH2日目のゴールゲートと構成は違うがかなり近い場所である。
(※弱ペダは榛名富士ロープウェイ乗り場前がゴールゲート)

勝敗はどうあれ、全力を出してゴールした選手たちの表情は晴れ晴れとしており
屈託のない笑顔が溢れんばかり。


無論、敗者夫者もその一人である。笑
(※あ、ガイルです。🇺🇸)

夫者「今回は敗けた…!でも来年は勝つんだからね!!!」
もう来年出る気になって、コンティニューしている。
(しかし、この時期は佐渡やひたちなか、緑のAACR等魅力的すぎるイベントが多いので大いに迷う)

ゴール後すぐにQRコードを読み込むことで結果がすぐにわかるのも素晴らしい。
それにしても、良いコンディションの中走る事ができて本当に良かった。
下山用の荷物を回収し、完走者にふるまわれるハルヒル謹製羊羹を頬張る。
すると向こうから
きっか「やあやあ、おつかれさま! 日向さんめちゃくちゃ綺麗やったよ✨✨✨」

チャリにゃん「こるなーご♪✨✨(榛名湖のお魚おいしそうだにゃん♪✨✨)」

ここで、きっかとチャリにゃんに合流。
屋台も出ているので、ここでゼッケンに付いていた
真夏日なので、冷たいコーヒーが沁みる…!
同ブースでは、上武大学の学生さんがご好意でマッサージコーナーを開いてくれている。
大人気ですごい行列が!

少し日陰で休憩して、下山準備に入る。
きっかは応援者用バスでの下山になるので、また麓で合流する事に。
それではまた後で落ち合おうぞ!!

と、走り出すも緊急車両が走行するとの事でちょっと渋滞。

程なく、進み始めて来た道を下りて行く。
黄色いジャッケとを来たスタッフさん達(地元ボランティアの方を含む)から
「お疲れさまでした!」
「お気をつけて!」
と大変あたたかいお言葉で見送って下さった。
また、下山時の落車が相次いだようで
スピードの出し過ぎ注意のアナウンスがプラカードで丁寧に行われてる。
ヒルクライム大会での事故は下山時の発生が一番高いので気をつけて下る。
初心者コース終了地点近くで休憩タイム。
ブレーキし続けた手の疲れや、リムのクールダウンの為に行われる。
ここでもあたたかい労いとヤカンによる給水。

ここから、ヒルクライムルートではなく下山専用ルートに。
その時、夫者は気付いた。

「あれ…? この大会は…」
気温30度を超える炎天下の中で
旗を振って声援をくださる榛名町の方々。
榛名町のみなさん「ありがとう〜!」
夫者「いやいや、ありがとうはこちらですよ!!!」

榛名町のみなさん「また来てね〜!」
夫者「また、来まーす!!」

榛名町のみなさん「がんばれえ〜」←小さい子
夫者「暑い中応援ありがとうよぉ〜、後でチューペットお食べねぇ〜」

1000人以上の老若男女の地元の方々が総出で
何キロ走っても走っても沿道から声援をくれるのだ。
有名プロ選手でもない私に。
これが…ぬくもり…。
これまで、各大会運営スタッフさんからの声援は受けた事があったが
ここまで地域住民の方達からの大きな歓迎は初めてだった。
地域一体によるおもてなし。
これがハルヒル…。
ハルヒルを理解し、感激している内に榛名中学校体育館に到着。
駐輪して完走証をもらいに行く。
するとこの駐輪場がパッと見回しても警備員さんが10人ほどの厳戒体制。
マーベラス!夫者も安心して停めることができた。

体育館に向う途中、なめこ汁の振る舞いが!
ミネラルがありがてえ、ありがてえ✨✨✨

ついでに、上州の郷土料理「ホルモンおきりこみ」も。
食欲が止まりませぬ…!

体育館に入り、エビアンを受け取りつつ完走証発券場に。

無事、完走証をゲット!!
渡辺航先生のキャラクターが嬉しい。

この、完走証の裏に当たりが出たらなんと順位に関係なく特別賞がもらえる仕様。
夫者はハズレ!、それにしても温泉ペア宿泊券など豪華!!

「よし、これで後は下山するきっかを待つだけだ」
…っと思った矢先にどこかで見たロゴの服を来た方々が…。

あれ?これ、チャリダーの収録現場なんじゃあ…?
➡︎第5回ハルヒルレポ(完結)「チャリダー収録潜入!!」につづく!



書き下ろし4コマ
超!アニメディア 亀チャリ出張版!(11)

弱ペダの合宿の聖地、伊豆CSCに行った時のお話です。1000kmて…すごいね…!
コメント
コメント一覧 (2)
今思うと微妙に危険なんですかね ^^;
猪野さんと坂バカ女子部!!
亀チャリとコラボ!! (゜o゜)
それにしてもスタッフの皆さまわかりやすい御姿です(笑)
自走プランと自分もハルヒル同じようなタイム(1:03:16)でした_(:3 」∠)_
1時間長い壁は高いだすよね!
来年は1時間切れるようにお互い頑張りましょう( ´∀`)
(良ければ奥多摩とかに練習に行きませんか)