Rapha Prestige Nasu(7) 〜足切りリミット15:30〜
二手に分かれた夫者、王さんは先を急ぐ。
後から
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前回のエピソードはこちらをどうぞ。↓
Rapha Prestige Nasu(6) 〜CP1から藤原竜也〜
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無事一つ目のグラベルをクリアした夫者。
本来、このPrestigeではグラベルが3つ用意されていたそうなのですが
先週の台風の影響で3つ目のグラベルが危険と判断され、コースからカットされました。
(この3つ目がかなりエグかったそうです…)
ぐ〜〜〜〜〜〜。
そういえば、もうお昼時を過ぎており
かなり空腹になっている事に気付きました。
そのナイスタイミングで目の前にセブンイレブンが!!!
今後いつ補給できるかわからない恐怖感から
王さんに「すいません!ここでパンを買っても良いですか!?」
とお願いして、立ち寄らせてもらいました。
他のチームも大勢休んでいたので、気持ち的にも一安心です。
「パン」と言ったにも関わらず夫者は
・五連薄皮あんぱん
・ウィダーinゼリーGOLD
・バナナ3本
を買いました。
これで、チームメンバーの補給を渡すつもりであったのですが
王さんが
「サッキ、ミンナ通リ過ギタヨ!」
と教えてくれました。
ええーーーー!!みんな、速い!!
えーと、、この大荷物を持って走るのか…。
私は背中にゼリーとバナナ3本とあんぱんを背負うという
大変滑稽な姿で三名を追います。
コースに復帰し、走る王さんと夫者。
全然、チームメイトが見える気配がありません。
そうしている間に
第二のグラベルが現れました。
一体、いつからーーーーー
グラベルに登りは無いと錯覚していた?
こ…これは…グラベルなのに、斜度が7%〜10%くらい
あるんじゃないかな…。。
走ってみるも坂ゆえに慣性が働かず、かなりのテクニックを要求されます。
これがいつまで…。100km以上走った脚はすでに相当に削られているので、
思うよりずっと脚に力が入らず立ち往生。
王さんは視界の彼方へ…。
やばい…これは…心がへし折られる…。
(※ポキ者ポイント2)
ここまでとは…。既に満身創痍な夫者。
危険な箇所は、シクロクロスの様に自転車を持ち上げて乗り越えます。
しかし、この時点で時間は14:00。
チェックポイント2までの
タイムリミットは1時間半しかありません。
CP2まで後、何kmかこの時点で解っていなかったこともあり
焦りは極限にまで達しました。
危険なグラベル坂だけは手押しで、下りは慎重にダウンヒル。
自分のスキルではこれが精一杯。
タイムリミットに間に合うためなら
、たとえ泥をすすってでもおれは生き延びる!!
ぐらいの気持ちだったと思います笑
とても長く感じた第二グラベルも
王さんの待つ後ろ姿が見えた事で終わりを察する事ができました。
「王さん、もうこの後はグラベル無いですよね…?
無いといいな…無いといいなあ…」
私は、かなり憔悴した感じで王さんに聞いていたのを覚えています。
いつも優しい王さんは少し緊張した面持ちで言いました。
「オトジャ、チョット急ガナイトイケナイネ…」
この時点でタイムリミットは1時間を切っていました。
ああああ、自分が足を引っ張ってしまった…
チェックポイント2へは間に合うのでしょうか。
足切りは即全員失格です。
つづく










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コメント
コメント一覧 (3)
果たして間に合ったのでしょうか?気になります~折角ここまで頑張ったのですからフィニッシュしてほしいです!