三度目の死闘!第14回Mt.富士ヒルin夫者(2)
→前回の記事(1)
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スペシャル過ぎる決戦用マシンで出場させていただく事になった夫者。
本当に乗りこなせるの〜???
富士ヒル大会会場はすごい混雑です。
いつもの大きい運動競技場が工事中で使えない事も
参加者の増員以外に起因しているようですね。
あっ!あれは!!
ママチャリグランプリや先日のハルヒルでもお世話になったキクミミさんです!
今回はママチャリではなくロードでシルバー獲得を狙われるそうです。
(ウェーブも近いので、運が良ければ一緒に走れたらいいな〜)
そして、エントリーも無事に終わりゼッケン入手!!
世界初公開となったウエイブワンさんの洋南ジャージ!!大人気でした!
かわいい「ウエイブニャン富士風呂ジャージ」も
現地で早速着て大会に参加される方も見かけました。
サイクルイベントでは珍しい、日向涼子さんの私服姿!!
いつもの顔ぶれで安心しますね〜
今年から発足された、全国ヒルクライム連携企画「クライムジャパン」コーナー!!
全国のヒルクライムでの総合ランキングを争う「クライマーズキング」や
大変、為になって面白い冊子「クライムマガジン」等が参加者に配布されました。
今年はRaphaもブースを出しているんです!
そういえばこんな事がありました。
ツアー参加者のお一人に「亀チャリを読んでロードを始めました!」と仰って下さった方がいたのです。
すごく走りそうなキメキメのカッコイイローディさんだったのですが
嬉しさと驚きが同時に二撃のフタエノキワミ!!
ご参加は本当に偶然だったようでディスティニーを感じましたね〜✨✨✨
楽しい時間も気づけばもう夕方です。
ホテルへのチェックイン時間もあるので、
ここから15kmほどサイクリングで西湖へ向かいます。
いい、ウォーミングアップですね!
確か西湖へ向かうなら、あの坂を登るはず…。
ツアーの皆さんとホテルへ向けて出発です。
さあ、もうすぐ激坂区間です。
見せて貰おうか。スペシャリッシマCVの性能とやらを!
(※初心者のインプレなので、参考程度で…m(_ _)m)
巻島先輩「つま先をクランクのトルクをかける所で、前にスライドさせるイメージで回せ。軽いフレームはその方が進むショ。」
イギリスへ旅立つ巻島先輩が、小野田君に言ったアドバイス。(涙)
これまでこのシーンを思い出しながら、トルク主体ではなくケイデンス重視の練習をしていました。
果たしてどこまで通用するものか。
スペシャリッシマの漕ぎ出しの軽さは走りながら感じていたのですが
坂が始まってから、また一つ気づきが。
どれだけケイデンスを上げても自分のロードよりずっと回るんです。
表現が難しいのですが、「加速しても加速してもまだ伸びしろを感じる」感じ。
私が乗ってもスペシャリッシマの限界を引き出せていない事がクランクを通じて解るというか…。
(前日のホイールはいつも使っているのと同じレーシング3でした)
「もっと、回せる人が乗ればどこまででも伸びていきそうな乗り心地」でした。
またこの周辺の路面は荒れている箇所が多いのですが、CV(カウンターヴェイル)による衝撃吸収の恩恵もしっかりと感じることができました。
激坂を一気に駆け上がり、呼吸を整えます。
これは選ばれしスペシャリッシマ(特別)な人こそ乗るべきロードバイク。。
自分は少しでも、性能を引き出せるよう我武者羅にペダルを回すだけです。
そしてホテルに到着。
ロードバイクは旅館の中に入れて、決戦に向けての最終調整ができます。
私はボトルケージを1つにして、ちょっとだけ軽量化笑
翌日は3:30起きなので、前夜祭もほどほどに。
明日の事を話しならが和気藹々と夕食タイムです。
22:00には就寝時間。下山バッグに入れるアイテムをセレクトしてスタッフさんに預けます。
預ける時間がシビアな下山用バッグはスタッフさんがまとめてトラックで持って行って下さいました。(ありがたすぎます…)
最後に、ゼッケンをジャージとヘルメットに貼り付けます。
貼り付けは安定の「日東の5000番テープ」で。
(ジャージを傷める事なく、綺麗に剥がせるのにしかっり張り付く不思議なテープ)
やる事はやりました…。
それでは、おやすみなさ〜い。
…そして。決戦の朝を迎えたのです。
やったる…ワシやったるで…。
(つづく)
現在、FRAMEさんで
「ビアンキストア・ツアー富士ヒルクライム」が連載中です!!
→ビアンキストア・ツアー富士ヒルクライム1(序章)
→ビアンキストア・ツアー富士ヒルクライム!2(事前セミナー編)
こちらもよろしくお願い致します。
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スペシャル過ぎる決戦用マシンで出場させていただく事になった夫者。
本当に乗りこなせるの〜???
富士ヒル大会会場はすごい混雑です。
いつもの大きい運動競技場が工事中で使えない事も
参加者の増員以外に起因しているようですね。
あっ!あれは!!
ママチャリグランプリや先日のハルヒルでもお世話になったキクミミさんです!
今回はママチャリではなくロードでシルバー獲得を狙われるそうです。
(ウェーブも近いので、運が良ければ一緒に走れたらいいな〜)
そして、エントリーも無事に終わりゼッケン入手!!
世界初公開となったウエイブワンさんの洋南ジャージ!!大人気でした!
かわいい「ウエイブニャン富士風呂ジャージ」も
現地で早速着て大会に参加される方も見かけました。
サイクルイベントでは珍しい、日向涼子さんの私服姿!!
いつもの顔ぶれで安心しますね〜
今年から発足された、全国ヒルクライム連携企画「クライムジャパン」コーナー!!
全国のヒルクライムでの総合ランキングを争う「クライマーズキング」や
大変、為になって面白い冊子「クライムマガジン」等が参加者に配布されました。
今年はRaphaもブースを出しているんです!
そういえばこんな事がありました。
ツアー参加者のお一人に「亀チャリを読んでロードを始めました!」と仰って下さった方がいたのです。
すごく走りそうなキメキメのカッコイイローディさんだったのですが
嬉しさと驚きが同時に二撃のフタエノキワミ!!
ご参加は本当に偶然だったようでディスティニーを感じましたね〜✨✨✨
楽しい時間も気づけばもう夕方です。
ホテルへのチェックイン時間もあるので、
ここから15kmほどサイクリングで西湖へ向かいます。
いい、ウォーミングアップですね!
確か西湖へ向かうなら、あの坂を登るはず…。
ツアーの皆さんとホテルへ向けて出発です。
さあ、もうすぐ激坂区間です。
見せて貰おうか。スペシャリッシマCVの性能とやらを!
(※初心者のインプレなので、参考程度で…m(_ _)m)
巻島先輩「つま先をクランクのトルクをかける所で、前にスライドさせるイメージで回せ。軽いフレームはその方が進むショ。」
イギリスへ旅立つ巻島先輩が、小野田君に言ったアドバイス。(涙)
これまでこのシーンを思い出しながら、トルク主体ではなくケイデンス重視の練習をしていました。
果たしてどこまで通用するものか。
スペシャリッシマの漕ぎ出しの軽さは走りながら感じていたのですが
坂が始まってから、また一つ気づきが。
どれだけケイデンスを上げても自分のロードよりずっと回るんです。
表現が難しいのですが、「加速しても加速してもまだ伸びしろを感じる」感じ。
私が乗ってもスペシャリッシマの限界を引き出せていない事がクランクを通じて解るというか…。
(前日のホイールはいつも使っているのと同じレーシング3でした)
「もっと、回せる人が乗ればどこまででも伸びていきそうな乗り心地」でした。
またこの周辺の路面は荒れている箇所が多いのですが、CV(カウンターヴェイル)による衝撃吸収の恩恵もしっかりと感じることができました。
激坂を一気に駆け上がり、呼吸を整えます。
これは選ばれしスペシャリッシマ(特別)な人こそ乗るべきロードバイク。。
自分は少しでも、性能を引き出せるよう我武者羅にペダルを回すだけです。
そしてホテルに到着。
ロードバイクは旅館の中に入れて、決戦に向けての最終調整ができます。
私はボトルケージを1つにして、ちょっとだけ軽量化笑
翌日は3:30起きなので、前夜祭もほどほどに。
明日の事を話しならが和気藹々と夕食タイムです。
22:00には就寝時間。下山バッグに入れるアイテムをセレクトしてスタッフさんに預けます。
預ける時間がシビアな下山用バッグはスタッフさんがまとめてトラックで持って行って下さいました。(ありがたすぎます…)
最後に、ゼッケンをジャージとヘルメットに貼り付けます。
貼り付けは安定の「日東の5000番テープ」で。
(ジャージを傷める事なく、綺麗に剥がせるのにしかっり張り付く不思議なテープ)
やる事はやりました…。
それでは、おやすみなさ〜い。
…そして。決戦の朝を迎えたのです。
やったる…ワシやったるで…。
(つづく)
現在、FRAMEさんで
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→ビアンキストア・ツアー富士ヒルクライム1(序章)
→ビアンキストア・ツアー富士ヒルクライム!2(事前セミナー編)
こちらもよろしくお願い致します。
コメント
コメント一覧 (2)
なぜその日限定で名前を夫者→亀チャリのパンターニに変更しなかったの?
ちなみにトレックでヒルクライムするなら亀チャリのアームストロングね(^^)/
最近トレックよりAXMANのシャア専用ロードバイクが気になるんだけどメタボなカディエが乗ったら通常より3倍遅くなりそう