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二手に分かれた夫者、王さんは先を急ぐ。

後から花京院マイクさんがやってくる事を信じて、少しでもチェックポイント2への貯金を作っておきたい。(マイクさんは絶対大丈夫なので、夫者が頑張らなければならない!)

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前回のエピソードはこちらをどうぞ。↓
Rapha Prestige Nasu(6) 〜CP1から藤原竜也〜
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無事一つ目のグラベルをクリアした夫者。
本来、このPrestigeではグラベルが3つ用意されていたそうなのですが
先週の台風の影響で3つ目のグラベルが危険と判断され、コースからカットされました。
(この3つ目がかなりエグかったそうです…)

ぐ〜〜〜〜〜〜。

そういえば、もうお昼時を過ぎており
かなり空腹になっている事に気付きました。
そのナイスタイミングで目の前にセブンイレブンが!!!
IMG_6985


今後いつ補給できるかわからない恐怖感から
王さんに「すいません!ここでパンを買っても良いですか!?」
とお願いして、立ち寄らせてもらいました。
他のチームも大勢休んでいたので、気持ち的にも一安心です。

「パン」と言ったにも関わらず夫者は
・五連薄皮あんぱん

・ウィダーinゼリーGOLD

・バナナ3本


を買いました。
これで、チームメンバーの補給を渡すつもりであったのですが

王さんが
「サッキ、ミンナ通リ過ギタヨ!」
と教えてくれました。

ええーーーー!!みんな、速い!!

えーと、、この大荷物を持って走るのか…。
私は背中にゼリーとバナナ3本とあんぱんを背負うという
大変滑稽な姿で三名を追います。


コースに復帰し、走る王さんと夫者。
全然、チームメイトが見える気配がありません。

そうしている間に
第二のグラベルが現れました。

IMG_6990


一体、いつからーーーーー

グラベルに登りは無いと錯覚していた?


IMG_6986


こ…これは…グラベルなのに、斜度が7%〜10%くらい
あるんじゃないかな…。。


走ってみるも坂ゆえに慣性が働かず、かなりのテクニックを要求されます。
これがいつまで…。100km以上走った脚はすでに相当に削られているので、
思うよりずっと脚に力が入らず立ち往生。

王さんは視界の彼方へ…。

20161012_illust


やばい…これは…心がへし折られる…。
(※ポキ者ポイント2)

ここまでとは…。既に満身創痍な夫者。

危険な箇所は、シクロクロスの様に自転車を持ち上げて乗り越えます。
しかし、この時点で時間は14:00
チェックポイント2までの
タイムリミットは1時間半しかありません。

CP2まで後、何kmかこの時点で解っていなかったこともあり
焦りは極限にまで達しました。


危険なグラベル坂だけは手押しで、下りは慎重にダウンヒル。

自分のスキルではこれが精一杯。
タイムリミットに間に合うためなら
、たとえ泥をすすってでもおれは生き延びる!!

ぐらいの気持ちだったと思います笑

とても長く感じた第二グラベルも
王さんの待つ後ろ姿が見えた事で終わりを察する事ができました。

「王さん、もうこの後はグラベル無いですよね…?
無いといいな…無いといいなあ…」


私は、かなり憔悴した感じで王さんに聞いていたのを覚えています。

いつも優しい王さんは少し緊張した面持ちで言いました。
「オトジャ、チョット急ガナイトイケナイネ…」

この時点でタイムリミットは1時間を切っていました。

ああああ、自分が足を引っ張ってしまった…
チェックポイント2へは間に合うのでしょうか。

足切りは即全員失格です。

つづく

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