Rapha Prestige Nasu(2) 〜初めてのチーム〜
こんにちは。
最近、スポーツ整体に行ったら一ヶ月続いた痛みが一瞬で治り
北斗神拳の存在を確信している夫者です。
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前回のエピソードはこちらをどうぞ。↓
Rapha Prestige Nasu(1) 〜その日が来た〜
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私の前に現れた
突然!マッチョマン
夫者レース前日に危うし!?
程なくやって来た王さん。
王さん「オトジャ オマタセ!」
???「コンニチワ」
???「はじめまして」
ずらずらと知らない人たちが現れた。
王さん曰く、巨人は今回一緒に走って下さるチームメイトらしい。
彼の名は「ビルさん」。
平地が得意で出力300Wを維持して走り続けることができるという凄い人らしい。
今回、Prestigeの全てを先頭で引いてくれるという。(会話は英語)
そして「王さん」。
チーム一番の年長者でロード歴はかなり長いそう。
今回、私をPrestigeに誘って下さった人。(会話はカタコト日本語&英語)
次に「チャールズさん」。
アメリカの鉄人レースに出場経験のある、スラッとした長身の人。
絶対ロードバイクが似合うに違いない。(会話は英語)
「マイクさん」。
日系アメリカ人で日本語も英語もペラペラ。RCCカラーの珍しいロードに乗っている。
私とカレーの話で盛り上がる気さくなガイ。
これで明日のレースに出場するメンツが揃ったのだ!
夫者は英語が全然話せないが、ボディランゲージで挨拶を済まし
明日のために早めの就寝とした。
…そして夜が明けた。
起床は5:00。
着替えてホテルのエントランスに向かうと
パンやバナナなどの朝食が用意してある。おしゃれだ…。
スタートは6:00より順次始まる。
我々は出走順でいうと一番最後である。(7:00)
ルールはシンプルで
・ガーミンに記されたコース(約167km、獲得標高約3,600m)を正しく走る。
・チェックポイントを2つ通過してスタンプをもらいゴールする。(足切りあり)
・エイドはないので各自、助け合って自由に行う。
ちなみに出走順に関わらずタイムリミットは同じ。
最後に出走である我々は他のチームより頑張らないといけない!
大丈夫なのかな…。
これがルート兼スタンプシート。おしゃれだ…。
そしてクライマーズジャージを纏った即席チームの我々!!
なんというか…チームっていいね…。
続々と他チームがスタートして行き、7:00になる。
最後のスタートとなった我らの順番がやってきた。
この雄大な那須高原の地に戦いの火蓋は切られた!
夫者は、果たしてこのメンバーに着いていくことができるのか…!?
つづく
最近、スポーツ整体に行ったら一ヶ月続いた痛みが一瞬で治り
北斗神拳の存在を確信している夫者です。
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前回のエピソードはこちらをどうぞ。↓
Rapha Prestige Nasu(1) 〜その日が来た〜
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私の前に現れた
突然!マッチョマン
夫者レース前日に危うし!?
程なくやって来た王さん。
王さん「オトジャ オマタセ!」
???「コンニチワ」
???「はじめまして」
ずらずらと知らない人たちが現れた。
王さん曰く、巨人は今回一緒に走って下さるチームメイトらしい。
彼の名は「ビルさん」。
平地が得意で出力300Wを維持して走り続けることができるという凄い人らしい。
今回、Prestigeの全てを先頭で引いてくれるという。(会話は英語)
そして「王さん」。
チーム一番の年長者でロード歴はかなり長いそう。
今回、私をPrestigeに誘って下さった人。(会話はカタコト日本語&英語)
次に「チャールズさん」。
アメリカの鉄人レースに出場経験のある、スラッとした長身の人。
絶対ロードバイクが似合うに違いない。(会話は英語)
「マイクさん」。
日系アメリカ人で日本語も英語もペラペラ。RCCカラーの珍しいロードに乗っている。
私とカレーの話で盛り上がる気さくなガイ。
これで明日のレースに出場するメンツが揃ったのだ!
夫者は英語が全然話せないが、ボディランゲージで挨拶を済まし
明日のために早めの就寝とした。
…そして夜が明けた。
起床は5:00。
着替えてホテルのエントランスに向かうと
パンやバナナなどの朝食が用意してある。おしゃれだ…。
スタートは6:00より順次始まる。
我々は出走順でいうと一番最後である。(7:00)
ルールはシンプルで
・ガーミンに記されたコース(約167km、獲得標高約3,600m)を正しく走る。
・チェックポイントを2つ通過してスタンプをもらいゴールする。(足切りあり)
・エイドはないので各自、助け合って自由に行う。
ちなみに出走順に関わらずタイムリミットは同じ。
最後に出走である我々は他のチームより頑張らないといけない!
大丈夫なのかな…。
これがルート兼スタンプシート。おしゃれだ…。
そしてクライマーズジャージを纏った即席チームの我々!!
なんというか…チームっていいね…。
続々と他チームがスタートして行き、7:00になる。
最後のスタートとなった我らの順番がやってきた。
この雄大な那須高原の地に戦いの火蓋は切られた!
夫者は、果たしてこのメンバーに着いていくことができるのか…!?
つづく
コメント
コメント一覧 (1)
航空写真の青いラインが鳥に見えて夫者さんの顔が目の辺りに配置されてるのは・・・偶然ですよね?。